ここでは普段つかってる機材とかを紹介していきます。
ワシの愛器ストラトキャスター君です。古そうに見えるけど実は2000年製です。70年代の修理用に倉庫に眠ってたデッドストックの部品を使って作ったらしいです。なのでヘッドにはストラトキャスターって書いてないんです。
ちなみにジョイントのところにヒノさんという方の印が入ってます。アトリエZにいた有名なビルダーさんらしいです。
音はというと、木はすっげー鳴ります。ピックアップが少しキンキンしたので、カスタムショップの69モデルに換装してます。
結構値もはったけど、10倍するから10倍いい音するってもんじゃないのが楽器で、ジャパン製のストラトも同じくらい気に入ってます。弘法筆を選ばずってか?(沈)
フレットがジャンボフレットでネックもRも少なく薄いのでとっても弾きやすいです。なんかアイバニーズのネックっぽいです。
ほんとインチキストラトでごめんなさい(笑)
でも大のお気に入り!
愛してやまないThe GROOVERSの藤井一彦兄貴にサインしてもらいました。呼人さんのイベントでご一緒したんですが恥ずかしがってサインなんかええよーってゆう俺に、いけいけ!って勧めてくれた、その場に居た人たち。ほんとにありがとう(笑)
大事な宝になりました。藤井さんとも飲みながら喋って、The GROOVERS普及協会員を任命されました(笑)がんばってロックしろよーと言ってもらいました。ほんまかっこええ人やわ!付いていきます兄貴!
現在ネックの折れてしまってるGibsonのSGです。73年製なんで俺より兄貴なんですが、何度もネックが折れてるせいとウォルナットというイマイチマイナーな木で出来ているのでとても安かったんです。ウォルナットなので普通のSGよりかなりLowがでます。レスポールに近いと言ったらいいかな?
もの凄く好きなギターなんですが、ビグスビーのせいでチューニングが激甘なためあまりライブでは使えませんでした。でもビグスビーの見た目が好きで買ってしまったので、付け替えたくないなぁ・・・。その前に早くネックを直してあげないと!
ずばりウクレレ!
ラジオのディレクターさんに頂いたんですが、なななんとマーチンっていうタグが付いてた!ひょっとして高いんちゃうんやろか・・・。音も昔持ってた安もんオモチャのウクレレより断然いい音鳴ります。でもウクレレなんてそんなに弾かないんだな。見た目がカワイイのでおもに観賞用となっております。
どどん。
いきなり中身。
だって青く光るCPUクーラーが自慢なんですもの。最近はまるっきりギターよりも触ってる時間のながいパソコン君です。いきなり初めて買うのに自作しようと思って色々調べたんですが、やっぱそりゃ無茶だ!ってあきらめてマウスコンピューターってとこの買いました。希望の構成で安かったから。
その後、中身を色々買い足してます。テレビも見れてDVDにおまかせ録画まで出来ちゃいます(一回もしたことないけど)。でもProTools用にもう一台ほすぃ!3GHzのんが・・・。
Intel Pentium4 2.6GHz
メモリ1GB HD120G*2
GeForce Fx5200
NEC SmartVision搭載
一応、一番見えるとこも。
液晶は場所とらなくていいやね。
も一個買ってデュアルにしたい・・・。
そして日記にもでてきたけどマウス君はこれ!肩こりがマシになった。
Tools使うときは右クリックにCtl+F6を割り当てて編集とミックスを切り替えてます。<最近知って自慢したい。
ちなみに左に置いてるから右と左は逆です。触った人はみんな、あれ?なんでや?って顔します。
はいはい更にマニアックな音楽ソフトの世界へ・・・ずっと使ってたSONAR2.1です。友達からもらって。もうカセット>VSと宅録暦はかなり長いんですが、やっとこさDTMに目覚めたのさ。録るだけなら今だにVSのほうが速いけど、打ち込みをするのにこんな便利なものがあるだなんて。パソコンの電源の切り方さえもわからぬまま、このソフトを先に使えるようになってしまいました。
あと付属で付いてるDreamStationっていうアナログシンセがすっげーイイ。軽いし。なんか安っぽいカンジがReasonとかと違ってオケに混ざる気がする。サンプリングよりサウンドキャンバスみたいな。filmのCDにもいっぱい入れてやった!でももう引退。なぜなら・・(下へつづく)
じゃーん。ProToolsLE!
とうとう我が家にもPTです。知らない人のため言うと、ちまたに売ってるCDを作るスタジオののほぼ99%にProToolsがあります。日本の場合その98.99%はMacですが(アメリカはWinも多いらしい)。そしてそれをお手頃にしたのがLE!ほぼ同じです(見た目が)。
何故買ったかというと、やっぱスタジオにあるのと同じやから、使い方を覚えたほうが何かと便利じゃないですか。あと打ち込みデータのやり取りが楽。
で、使ってみた感想はやっぱミキサー部分は非常に使いやすい。バスの回し方とかSONARより自由度が高い。あとプラグインがいい。なんかアナログなみためのプラグインは集めたくなりますな。今のお気に入りはANTARESのTUBE。光った真空管がクルって動くねん。機材マニアにはたまりません(笑)
そこでToolsに移行するのかと思いきや・・・
やっぱりToolsのMIDIは使いにくい。SONARなら弾いた鍵盤がそのまま譜面になるわかりやすさ!ドラムの打ち込みにはドラムマップがあるし。
なのでSONAR4だコノヤロウ!サラウンドも作れるぞコノヤロウ!
べつにCubaseでも良かったんですが、なんの因果かSONARから入ったしこれでいっかーと。いや、Toolsは嫌いじゃないんですけどね、遅すぎるのよ起動が!やっぱ曲を思いついたらすぐ作業に入りたいやないですか。せやから曲作りはSONARにきまり。MIXはPTっていう環境がしばらく続きそうです。
はい、そしておいらのコンポ君です。
昔は音楽聞くのなんてラジカセでも何でもええわいって思っててんけど、デビューしてCDを作るようになってから、エンジニアさんに「いい音作るにはいい音で聞ける環境を家に持たないとだめだよ」って言われて。その人は家の電源まわりも工事するほどこだわってて。そこまでのオーディオマニアにはなれん(金持ったらするかも・・・)けど、気を使おうと思って買ったONKYOのコンポ。そんな高くないけど。一応、スピーカーのインシュレーター(飲酒レーターって変換しやがった。さすがおれのPC)を付けたり、台に気を配ったりしてます。僕の相棒です。これからもいい音楽鳴らしてください。

今後もギターのエフェクターとかアンプとかもUPしていきまーす。好きな方はお楽しみにー。



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